子どもの成長や思い出の記録に写真や動画たくさん撮ります。
どれも可愛い。どれも愛おしい。消せるデータなんてない。
と、どんどん増えていっていませんか?
我が家は運動会の撮影中に容量オーバーになり大パニック!
即クラウドに課金し乗り越えましたが、いよいよ整理しないと大事な瞬間を逃す恐れが…。
スマホで手軽に撮影できる時代、様々なサービスがあり迷われるかと思います。
我が家で比較検討し、無料で上限もないお勧めの方法を見つけました。
是非参考にしてみてください!
データの保存方法を決めたら、写真や動画撮影の時いちいち容量を心配しなくても良くなり
ストレスフリーになったよ!
お勧めのクラウドサービスは以下の3本柱
我が家は以下の3つのクラウドサービスで一元管理し
毎月1700円ほど支払っていたクラウドのサブスク料金を0円にすることができました。
みてね アプリ(全データ)
みてねは写真や動画の共有アプリ。
なんと容量無制限で写真や動画を保存できます。
無料版は動画の上限が3分以内なので、それよりも長いデータはプレミアムに加入することで10分までの動画を保存できます。
退会しない限りデータは削除されません。
こちらのアプリに全動画と写真をUPしておけば共有もでき、データのバックアップにもなり一石二鳥です。
祖父母との共有のために使っていたけれど、クラウドサービスとしても優秀なのは盲点だった!
祖父母に見せたくないデータは管理者のみ閲覧可能にして保存しているよ!
Amazon Photos(写真データ)
Amazon Photoは写真の保存が容量無制限です。
アプリを入れておけば勝手に保存してくれるところも手間がかからず魅力です。
ただし、動画は5GBの上限がありすぐに上限になってしまうため、私は動画は別のクラウドに保存しています。
容量無制限はありがたい。
何GBまでって言われてもピンと来ないもんね…
iPhone写真のアルバム共有機能(動画データ)
iPhone内にデータを保存するとiCloudの容量を圧迫しますが、実は共有アルバムのデータはiCloudの容量にカウントされないのはご存知でしたか?
特定の人と写真や動画を共有でき、コミュニケーションもできます。
上限がはあるのですが容量ではなく、写真もビデオも合わせて5000枚まで保存できます。
動画だけに絞れば十分な容量だと思ったよ!
写真もこちらで管理してもいいかも。
共有アルバムの設定方法
手順1
iPhone または iPad で「設定」>「[ユーザ名]」>「iCloud」>「写真」の順に選択し、「共有アルバム」をオンにします。
手順2
iPhoneの写真アプリを開き、左上の「+」アイコンをタップ。メニューから「新規共有アルバム」を選択します。
手順3
共有アルバムの名前を入力したら「次へ」をタップ。
共有したい相手がいればメールアドレスを入力。
個人で使うのであればそのまま「作成」をタップします。
共有アルバムに写真を保存する方法
手順1
保存したい写真を選択し、左下の共有アイコンをタップ。表示されたメニューから「共有アルバムに追加」を選択します。
手順2
保存先の共有アルバムを選択し、右上の「投稿」をタップしたら完了です。
保存が完了するまでに少し時間がかかる場合がありますので注意しましょう。
我が家が重視したポイント
データの保存方法は数えきれないほどありますが、我が家は以下の3点を重視しました。
-
ランニングコストが安い(できれば無料)
-
上限を考えなくて良い
-
劣化などで移し替えるなどの手間が少ない
いずれも、私に管理する自身がないからです!
劣化する時期を考えて移し替えたりは私にはできそうもない…
もしデータがなくなったら立ち直れそうにもない…
なぜHDDやSSDを使わない?
当初HDDやSSDに保存する方法を考えました。
容量と保管期間が心配だったので調べてみたところ
HDDは3~4年、SSDでも5~10年で寿命が来る
という事実をしり愕然。
移し替える手間、紛失のリスクを避けたいためクラウドサービスを調べまくりました。
SSDでも10年?!
無理ー!
クラウドサービスは安心か?
お勧めのクラウドサービスを3つ挙げましたがもちろん欠点があります。
それはサービスが終了してしまえば保管サービスも終了してしまうということ。
なので2つ以上のクラウドサービスに残しておけば、どちらかがサービス終了しても安心できます。
永続的に保障してくれるものはなかったけど
自分がどのサービスを利用しているかしっかり把握しておけば安心。
家族に合った方法で写真と動画を管理しよう!
上記以外にも
写真は現像して残す!
YOUTUBEにUPする!(これも非公開でUPすれば無制限に保存できる方法の一つです。)
など、保管方法はたくさんあります。
大事なのは、家族で保存方法を決めておき、リスクを理解しておくことだと思います。
大事な家族の思い出、しっかり残していきましょうね☆
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