子どもの勉強はいつから何を始めたらいいんだろう…と困ったことはありませんか?
私は第一子のときにとても悩みました。
小学校に入学するまで、誰かからいつまでに何をやるという指導があるわけではありません。
1歳から始める子もいれば、入学までしない子もいます。
いつ何をどのくらいやるかは親の判断に委ねられている…
これまで0歳からこどもちゃれんじ、4歳から公文を経験し
ドリル購入150冊を超えた私のお勧め時期と方法をご紹介します!
※くもん教室の口コミ体験は以下の記事にまとめています。
勉強を始めるどんなメリットがある?
幼少期から勉強を始めると以下の2つのメリットがあると考えます。
②子どもの自信に繋がる
ひらがな、数字を覚えると、今まで景色の一部だった文字が意味を持ちます。
自分も文字が読める、数が数えられるというのは自信にも繋がります。
小学校になれば勝手に覚えるという意見もありますが、授業だけでは覚えることができない子もいるのが事実です。
時間をかければ多くの子どもは覚えられると思いますので、焦らず少しずつ進めていただきたいと思います。
先取り学習のメリットデメリットは以下のブログ記事でまとめているよ!
何歳から始める?
学習を始める時期は3~5歳を推奨します。
一般的に3歳でできる子は少なく、4歳になると急激にできる子が増えるようです。
娘は3歳頃から時期を見計らって色々試しましたが、2人とも4歳の誕生日前くらいに一気に覚えたので一般的な時期と一致しています。
勉強は絶対にしたくない!と拒否してた子も5,6歳にはできるようになっているので、子どもが興味を持った時期で問題ないと思います。
6歳になると「入学前になんとか習得させないと!」と焦る可能性があるので、余裕をもって3~5歳に取り組むのが理想です。
4歳前後は一つの目安。
個人差はあるので注意!
幼児学習は何から始める?
幼児学習は主に3つあります。
ひらがな46個を覚える
ひらがな一つ一つの文字と音の認識を一致させます。初めは書けなくても大丈夫です。
数字10個を覚える
1~10の数と音の認識を一致させます。数と量の関係は少しずつ覚えていきます。
運筆の練習をする
直線や曲線を書く練習をします。
初めから文字や数字、絵を描くのは難しいです。
色々な線をなぞって少しずつ文字や数字に近付けていきます。
はじめての学習にお勧めの教材は?
ひらがなは教え込みが必要ですし、運筆も教材が必要です。
アプリ・通信教材・お教室など試しましたが、市販のドリルが種類豊富で子どもに合わせやすいという結論に達しました。
ドリル研究が趣味になってしまった私のお勧めの教材をご紹介します!
ひらがなの暗記
公文のひらがな・カタカナカード
- ひらがなの横に余計な絵がない
- 裏面に絵があるのでひらがなをイメージで覚えられる
- 文字が大きい
くもんのおんどくドリル
数字を覚える
くもん出版 おふろでレッスンミニ すうじのひょう
YouTube動画 Numberblocks
幼児から小学生まで、英語が分からなくても楽しめます。
数の概念のイメージ化ができて、英語も学べて一石二鳥。
YouTubeで1000近く動画があり楽しい飽きない。
数字だけでなく、初めての英語にも超お勧めです!!
長女はこれで足し算の概念を掴んで
数え方も英語を先に覚えてたよ!
運筆の練習をする
くもんの はじめてのおけいこ
1日1枚ずつからでOK!
次女はこのドリルを3冊こなして次の教材に進んだよ!!
くもん こどもえんぴつ はじめてセット
はじめてのドリルは公文がお勧め!!
やはり公文は長年のノウハウが活かされた素晴らしい教材だと思います。
他の教材を試してみるのも良いですが、公文をベースにしつつ併用していくのがお勧めです。
1日ほんの1枚、ほんの数分で良いので進めていけば、子どもの自信にも繋がります。
まだドリルデビューしてなければ是非参考にしてみて!
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